オカルトヨナカ

降(お)りてきた　土日(どにち)の朝(あさ)ずっと人(ひと)混(ご)みた駅(えき)から
若(わか)い者(もの)が　ブチ切(き)れていた
慣(な)れてきた　色(いろ)変(か)わったら　波(なみ)が溢(あふ)れた
やっと来(き)た　広場(ひろば)前(まえ)に偽(いつわ)り真似(まね)した

夜(よる)から　いつもみたい　うろうろするか
声(こえ)がした　栗色(くりいろ)髪(かみ)女子(じょし)達(たち)祭(まつ)り
パネルの横側(よこがわ)から　待(ま)ち合(あ)わせの場所(ばしょ)
耐(た)えきれないの　そのなめ

てるみたいな 噓(うそ)ついた つまらない 期待(きたい)してた
ゴロツキの奴らは そろそろ働い(はたらい) てよくないか？

誰(だれ)から手(て)を降(ふ)った　厄介(やっかい)そうな　ガキどもが
口笛(くちふえ)ダサそうな（カスみたいな　バラバラだ）
臆病(おくびょう)な誘(さそ)いが　雌(めす)の声(こえ)みたい　
悪(わる)くもんじゃない　きこえない　そしてやる気ない　まるで
ばかあつまりだ

独(ひと)り 抜(ぬ)け出(だ)して　時間(じかん)忘(わす)れたいな
耳(みみ)に 触(ふ)れる風(かぜ)の中(なか)　ネオンの音(おと) 聞(き)こえようだ 

日暮(ひぐ) れに逆(さか) らって跳(と) び続(つづ)けていた
ざわついて　ドキドキ心拍(しんぱく) 音(おん)の踊(おど)り
旅路(たびじ) の端(はし)には　にぎやかな髑髏(どくろ) 集(あつ)まりのようで　ウケるんだ

赤色(あかいろ)の 蔑(さげす)みを　等(ひと)しく  君(きみ)に彼(かれ)も
恨(うら)んだのは表(おもて) だけじゃ　足(た)りない　お前(まえ)え分(わ)かってるんだ？

くたばれ　ましだった　取(と)り柄(え)のない　連中(れんちゅう)どもが
ベタベタ　うるさいな（クズみたいな　コソコソだ）

無意味(むいみ)な　言葉(ことば)を　いつもそのまま　散(さ)らされてた
気(き)にしてしょうが　ない私(わたし)に
ほかのだれもない〜 

売(う)れない デザートは　
哀(あわ)れな 色(いろ)つけた
町中(まちじょう)の明(あ)かりが　ひとときの泡(あわ)　浮(う)き出(だ)された
影(かげ)の中(なか)に息(いき)が留(と)まった
何(なん)もないんだよだから

夜中(よなか)の広(ひろ)さ　感触(かんしょく)もない　痺(しび)れる躰
終点(しゅうてん)は どこかな
（ラストップないな　行(い)ったり来(き)たら）
憂(う)き世(よ)の 裏手(うらて)に 呑(の)まれないように 走(はし)り出(だ)した
色(いろ)とりどりの 世界(せかい)に生(い)きて　バカは彼(かれ)んだよ

あ――さぁ――
果(は)てし無(な)く落(お)ちてい――た――いから

每个人都有不同的色彩。我们通过对生活中点点滴滴的感悟，带来了十首不同色彩的音乐。

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